NCT・レーザー加工ステンレスの板を設計通りにレーザーでカットします
それぞれの設計図のデータがレーザー加工機に送信され、ステンレス板を次々とカットしていきます。
多種多様のお客様のニーズに、しっかりと応える「ものづくり」は、経験から生み出される「確かな判断力」が大切です。
お客様がもとめる「もの」の実現のために、あらゆる角度から提案できる「設計力」
設計通りに妥協なく追及するひとりひとりの「技術向上」の取り組み
各工程間の「情報の共有」
確かな経験の”目”による「品質のチェック」
これらすべての人間力が、キクホーの品質向上に繋がっています。
それぞれの設計図のデータがレーザー加工機に送信され、ステンレス板を次々とカットしていきます。
ここでは、切断されたパーツのバリ取りをし、ボール盤や、タップ盤を使い図面通りに補正します。ひとつひとつ目で確め、妥協を許さない経験が製品の品質を保持しています。
それぞれのパーツごとに設計に合わせて「曲げる」作業は、圧力、向き、圧をかける時間など経験と技術を積んだ社員が正確に作り上げていきます。またハイブリット型ベンダーの導入により、効率化も進めております。
それぞれのパーツが、溶接工程を経て設計通りの製品のカタチとなる。その技術は製品の品質そのものであり、妥協を許さない精密さが求められる。
多種多様の精密板金加工の仕上げは、設計通りに製品が仕上がっているかを、妥協を許さない経験豊かなベテラン社員がチェックをして、品質の管理をします。
検査を終えた製品は、最後の仕上げに入ります。溶接痕などを溶剤で丁寧にに落とし、洗浄して、光り輝く美しいステンレスの製品に仕上げていきます。
多種多様のカタチを実現するために設計チームは常に研究を怠らず、仕様が決まれば現場と一体となる納期管理チームが力を発揮する。
設計から試作、仕上げまで一貫したキクホーの信頼を管理するチーです。